フィリピンの女遊びについて

風俗について、語らねばなるまい。何度もきかれるからだ。

フィリピンの風俗というのは、細分化され、カテゴリ別に別れ、それぞれが他人の領分を侵さずに、それぞれ商売に励んでいる。
世界最古の職業で、なくなることはないし、その国その国でやればいい。俺たち外人は、無責任に楽しめばいい。

分類すると以下のようになる。

1.立ちんぼ
2.赤いクリスマスネオンが入り口に飾られているカラオケの置いてある現地人向けの店
3.ステージがあり、女が並んでいて選ぶことができる、マッサージルームがある店
3.『自由恋愛』して、自分の指定の場所に連れて行ける店4.違法マッサージ店
5.日本式キャバクラ

また以下のようなものもある
6.島で誘拐してきた女を監禁して売春させている店
7.児童などを働かせている(これは経験がない)
8.全身を洗ってくれる普通のサウナ。女性は洗い場に常駐している

バラエティは、日本と比べて貧弱であるが、かといって少ないわけじゃない。
もっとも選べるのはマニラ、アンヘレスくらいであり、普通の男性は、もっぱら2.ということになる。

この手の話題は、各個人で趣味が異なるので、ここでは場所だけ教えよう。

1.については情報が命だ。たまに極上の情報がある。私は残念ながら経験がないが、日本人なら一度はみな経験するのが、「一回だけお金が無いからカラダを売っちゃう女子大生」だ。道を歩いているとそういう交渉がはじまるみたいで、どうして俺だけないんだろう?
カビテに有名な通りがある。本番は500Pが最低。口だけで100Pなんてのもあるそうで、経験者も多いがオレはイヤだ。
2.これはいくらでもある。簡単なのは、ヘリテージホテルからタフト方面にいけば、腐るほどある。飲んでカラオケするだけなら安い。
3.マッサージ主体と、ステージ主体とで本来分類は違う。有名どころでいえば、マッサージ主体なら「エアフォース1」。なんと女性と一緒にいっても、女性には普通のマッサージ店のためにバレないため、旅行先でも男性が楽しめるというとんでもない店だ。ここを案内すると、だいたい堅い握手を求められる。一度新婚旅行のカップルを案内したこともある。 ステージ主体とは、ひな壇のオンナがたまにステージにあがって芸を披露したりする。ただのみに来るだけの冷やかし男性も多い。飲みながらマッサージしながら女の子の全裸を見ることが出来る。たまに警察の賄賂をけちって潰れたり看板をかけかえたりする。有名どころはパサイにあるが、ケソンやブルゴスにも複数あるので迷うことは無いだろう。現地に住んでいる日本人なら誰でも複数店知っている。知らないのはただの観光客だけ。
もっとも有名で、初心者が連れていかれやすいのがコンプレックスだ。日本大使館からヘリテージの交差点まで出て、そこからタフト方面にいけば道沿いにある。正直ここでトラブルを引き起こす日本人は多い。といってもぼったくりは一切無い。大体がわがまま、日本の感覚そのまんまのひとたちが、口の中にショットガン入れられるパターンだ。ここでのトラブルなら私解決できますので、お気軽にお声がけください。ママに貸しが沢山あるからね。
自由恋愛の店では、なんといってもLAカフェだ。一時警察が入って、ベイカフェという名前になった。ここのオンナと半年付き合ったことがあるので、ちょっと詳しいと思う(笑)んだけど、実はあのお店は、自由といっても女性の中でグループができていて、ボスにテラ銭が発生する仕組みになっている。LAには二階があるのをご存知だろうか。実は二階こそが、日本人好みの女がいるのだ。一階は女子大生とか白人向けのオンナがいる。それでもいいのだが、日本人向けの女のほうが初心者にはいいだろう。相場は一緒だが自由恋愛なので、事前にだいたいいくら払ったらいいか知っておけ。まあ2500-3000Pくらいなら問題はおきない。交渉は必ずすること。しないと怪しいと思われ、シャワーを浴びているときに財布の中身確認されたりしてトラブルの元だ。ニッポンのお巡りさんはいないってことを男性諸君は知らないといけない。100%チップとかいってくるので、最初から3000Pの腹つもりで、2500P払い、500Pをチップといって渡してやるのがコツだ。これ以上渡すのは渡しすぎ。いい女だと思ったら、電話番号をきいてまた会ってあげればいい。だとするとなおさら、渡しすぎは無駄だ。なお現地語が話せるようになり、対等な交渉になってくると、半額でも多いくらいであるが、これを真剣に読んでいる時点でもう無理だからやめとけ。
なおLAの向かえにも同じ店があるが、シャブ中が多いので行ってはいけない。ナナメにあるアマゾニアという、一階がバーになっているホテルがあるが、このバーは、LAに入れてもらえない問題児がたむろしている。ビッチ好きならアマゾニアに行け!(笑)バクラ(おかま)に当たった場合は知らん。そんなん自分の眼力の無さを嘆いてください。もちろん、私は言いふらして、半年はネタにします。
余談ではあるが、あのへんはシャブでもマリファナでも売っているが大変高い。売人と警察が仲良くしているから、お金が惜しかったら買わないほうがいい。あそこはオンナを探す場所であり、薬を買うなら場所が違う。あー、こういうのは書かないほうがいいね。本当にやるバカがいると迷惑なんで。
4.これはごく普通のマッサージとして通用もしているのだが、まれに、女がカネがないときなんかに誘いがある。マッサージしにきているのであって、気分が乗らないので、私はやりたくないが、やるひともいるようだ。こういう店は二度といかないけども、好きという人も居る。やる店は韓国系が多い。完全にソレ系マッサージとエロのセットでいきたいのなら、ネットワールドホテルから駅にいく道沿いに何店かある。ただ勧めはしない。キャバクラのねえちゃん口説いたほうが有意義だと思うが、時間の無い人向けかな。
5.リトルトーキョーのパサイロード沿い、エルミタ・マラテ地区が激戦区である。日本のキャバクラと仕組みは同じ。ただし90分ではなくて60分単位である。飲み放題で500Pが相場。300というところもある。飲みに行くより安いのが、本場フィリピンパブなので、相当気軽にいける。女性とは自由恋愛なので、女性にも当然拒否権がある。
6.は、すいません知らずにいったことが何度かあります。入り口に鍵がたくさんついてるからすぐわかるし、民家である。
女性が逃げないように、二重になっている。申し訳程度にカラオケなどの偽装があるが全く使われていない。
これに当たってしまうと、買わずに帰るのが怖い!なお金額は意外と安いので、普通の客として振舞えば問題はおきない。
7.これはやってはいけない。紹介もしないし、知らない。
8.店が普通にやっているのだが、日本だったら風俗の部類だろう。韓国人向けの店に多い。だいたい100Pくらいで、女性に全身洗ってもらえる。サウナが顧客サービスでやっているノリ。

またマニラには、ゲイや女性が男性を買う店もある。ロハス通りにあるホワイトはそうだ。女性がカネを払って男性を買う、それも男性と同じタイプの店が成立しているんだから凄い。(ホストクラブじゃないよ)

ここまで書いてきて思った。
この数年、俺、オンナ一回も買ってねぇ!
男性天国といっても、仕事が恋人なのね・・・。とほほ

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