銃弾事件その後

マニラの空港で、なぜか旅客の荷物から銃弾が出てくる一連の事件。
大統領まで乗り出し、専門の弁護士まで出て、BBCやNHKにまで報道され、世界の恥と言われた結果どうなったか?

なんと!

これまで銃弾が出てこなかったほかの空港でも「銃弾恐喝」が行われるようになった。

つまりこういうことだ。銃弾を持っているといって恐喝し、現金を脅す手口を、他の職員が報道で知った。これでマニラは大騒ぎになったわけだ。

そしてフィリピン国内の、他の職員はこう思ったわけだ。
「なにっ!こんなおいしい手口があったのか!」

ということで、これまで一件も銃弾を見つけたことがないような空港でも、旅客の荷物から続々と銃弾が出てくることに。
逮捕すれば手柄になるし、ワイロをもらえばカネになる。政府は「銃弾を紛れ込ませることなど不可能!」と自分たちを守ってくれる。ああ、なんという素晴らしい職場環境だろう。

さすがにフィリピンの一部政治家でさえも「こんな国に観光に来ようと思う外国人がいるだろうか?と批判しているが・・・

ええ、全く同意見です。

で、その銃弾というのは、どのくらい摘発されているのかというと、マニラの空港だけで実に100件余!

そんなに銃弾ばっかり出てくる空港、アメリカにだって無い。銃社会でありえないほど銃弾が出てくるということはありえないのだ。

ということは、単純だ。
確率統計上、明らかに職員が入れているということだ。

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