銃横流し

俺の中でショックなニュースが二件。

まずリサール公園が、覚せい剤の密売取引に使われていたって事。あの公園でだけは、平和であって欲しかった。あの公園は思い出がたくさんある。

次に、AK47を警察が共産軍に横流ししていたってこと。これは重罪じゃないのか!おいフィリピンしっかりしろよ!これが、新聞の片隅に載って終わりというのは納得いかない。

その銃で味方が死んでいくことに、なんの良心の呵責も感じないのだろうか。
汚職も、チンケなものからいろいろあるが、これはやったらあかんだろ。それもクビで済ませてしまった。
いや犯罪として裁こうよ。だいたい横流ししていた奴が、部署に15人もいたってなんなんだ?
こういう奴らをフィリピンではモンキーと言うが、本当にモンキーだな。軽蔑する。

ってゆーかさぁ、AK47を登録できてしまうのがまずおかしいだろ!

自分の身を守るための銃なら、32口径以下で充分だ。なんでマシンガンが必要なんだ?同じことは手榴弾にも言える。家で一体なんでこんなものが必要なんだ?これを持ててしまうのがおかしい。ロケットランチャーもそう!なんであんなものが街中で売ってるのか。マニラでは、数十万のお金で、充分に軍と同じ訓練を行うことができてしまう。だからプライベートアーミーなんてものができる。そのくせ装甲車は手作りだ!車に鉄板を溶接して張り付けただけ。これでどうして命を守れるというのだろう。

フィリピンでは、よくショットガンを持っているバカがいるが、いざ事件の際、なんら関係ない市民に当たって死んでいく。訓練不足だから、ショットガンを持たせておけば的を絞る必要が無いからなんだろうが。

この国で生きていくに当り、銃は必要だと感じるし、身を守るために所持するのは権利と言えるだろう。
ただ、相手の戦闘能力さえ奪えばいいのだから、32口径以下のハンドガンのみに限定すればいいのにと、常々思っている。

この国で、アルカイダは充分に軍事訓練を行ったという。実際日本にテロを起こしている。(信じられないことにほとんど全く報道されていないが、飛行機が爆破されている。)こういう汚職があることで、間接的に日本にも危害が及ぶことが現実としてあったのだ。決して対岸の火事ではない。

隣の家が燃えているっていうのに、中国がー!韓国がー!なんて言っているようでは、グローバルな視点とは言えない。

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通信環境

このブログ、googleで検索してもひっかからないように変更しています。

だから、この記事を読んでいるという人自体相当に運のいい人なんだけども。

以前通信のことを書いたら、結構アクセスがあったので、ちょっと現在のことを書きます。まずunlimitedは無くなって、いま700Mまで使えるbigbyteというサービスがあると書きました。

あれは、600M使った時点で連絡が来ます。残り100Mだから、使い切ったら通信を「遅く」するねという内容です。実はunliなんです!

そうそう。あとね。日本にいながらにして、フィリピンの携帯番号を簡単に手に入れる方法を見つけました。
これ・・・なにがいいって、googleだのlineだのの、番号認証に思いっきり使えるんだよねw
まあ俺は、世界中の番号から自由に認証できるんで、そんなことする必要ないですが(自慢)

さて、最近lineの相談が多い。

日本ではLINEはもうインフラになってて、仕事とプライベートで分けたいという相談があるのだ。これは納得だ。ひとつのスマホにラインを二つ入れる。これは結論から言うと出来た。けどー、いまってどうなってんのかな。ちょっと試してみようと思ってる。

喧嘩してる場合じゃない!

最近、ある人と、とても不仲だったんですよ。

問題はお金。カネを貸してくれと言う。金額は1500円ほど。
何度何度もしつこいんで、直接自宅にいって断ってやろうと思った。

で、今日乗り込んでいったら様子がおかしい。

ネズミに噛まれて高熱を出しとる・・・。

うー・・・ん、これさぁ・・・・・・・・・ヤバいんじゃないの?わりとマジで。

wikiで調べてみたら、抗生物質投与しても完治まで三ヶ月!?ゲゲ・・ネズミ媒介の病気って怖いのだ。
日本でも一応、年間100件はあるらしい。

ということで、あ、喧嘩してる場合じゃないなと頭を切り替えた。
そいつ、それでも「じゃあもう500ペソでいいから貸して」とか言ってくる。

—-・・・治療に使うのか?!

「いや・・・・・・・旅・・行・・に・・使う・・・・・・・」バカだろお前www

ここで治療に使うと、日本人なら言うだろうな。こういうところで咄嗟に嘘を付かないのがフィリピン人。基本的にマヌケな奴らが多いww

あのさぁ、もう俺、ちょっとお金出してやろうかなと同情してるわけやん。
そこで嘘つこうよ!

で、欲しがったのは解熱鎮痛剤なんだけども、いや待てよと。もっと有効な薬剤が家にあるんちゃうかと思って確認したところ、うん、無かった(笑)ただ体力が落ちてたんで、ハルさんの例のアレがまだ5つあったので、明日投与するつもり。

ひとまずさぁ、このクソ不潔で、ねずみがウジャウジャいるところから脱出させないといけないので、場所を移してやった。

そして夜。日本から電話がかかってくる。
「えっ?もうお金ないんですか?なんでそんなに貧乏なんですか?収入ありますよね!」

ほんっとうにそうだよなぁ・・。ボランティアは嫌いだし、人助けなんて俺のガラじゃないんだけどさぁ、目の前で死ぬかも知れないって人たちがいたとき、本当に関係ないって見捨てられるもんじゃないでしょ。
その積み重ねで貧乏になってしまっているんだけど・・・人に言うことでもないし。人を助けても感謝もされないし、見返りなんて全く無いからね。全く!

カネは命より重い!と思っている俺が、なんでこんなことばっかりやって貧乏になっているのか?
しょせん俺って、おひとよしで、金持ちになれない人種なんだろう。

売られてしまった

俺が、息子同然に可愛がっている男の子がいたんだけど、売られてしまった。
買い戻したい。それにはお金がいる。

日本から数万円が、なぜか届くようなので、そのお金をあてようかな。人を救うカネが、いくらあっても足りないので、おれはずっと貧乏だ。

言葉の壁

日本からフィリピンに送金するにはどうしたらいいか?

そんなの手数料なんていらないよ、といったら相当に驚かれた。
別に地下銀行利用するじゃないんだけども・・・。別に合法だから、ちゃんとやり方教えてあげた。
「理解できない」なんでよ。

普通は5-10%くらいかかる。10万円送ると9万円くらいになってしまうのだから、送金手数料というのはばかにならないのだ。

俺はこちらの金融機関にも確認した上で、ほぼゼロで送金できる方法があったので教えてあげているんだけども、誰もそれを理解できない。まあ俺の発想は大変おもしろかったらしく、こちらの金融機関の偉い人が出てきて、「どう?メシでも食わない?日本人なのーー?」なんていってリクルートされそうになった過去がある(笑)
残念ながらお断りしたけども。

ウェスタンユニオンなんか利用していると、あいつら、送金リミットを個別に裏設定していて、限度額になると送金させてくれなくなる自主規制があるからな。(そのくせ香港フィリピンの国際送金は身分証明無しなんていう、天下のマネロン合法ばんざいみたいなことやってる。要はその政府政府の顔色みながらやってるわけだ。日本は厳しくしておけばいいだろうくらいにしか思ってないんだろう)

***
じゃあ上記ではなく、ウエスタンユニオンを利用した方法だけ書こう。

ウェスタンユニオン香港は、小口に限りフィリピンへの送金は身分証明無しだ。小口といっても3000HKDまでいける。実際やったことがある。(堂々と店舗に張り紙してある。しかもきれいなポスターでだ!)また香港窓口というのはフィリピン人がやっている場合が多いので、タガログを話せればあっという間に仲良しになれるから、身分照会なんかぜんぜんしない。OFWにとって、タガログを話す人間は”仲間”だからだ。

ではそれを利用して送金する。すると手元に送金記録が残る。帳簿上振り込んだということになる。これは正規のドキュメントだ。WUは、一年以内に受け取ればよいということになっているから期をまたげるということだ。
では受け手側は?相手の身分照会がなくても比側では、強い身分証明がないと受け取れない特性がある。
しかし送金側が適当な名前で送ったとしても、ドライバーズライセンスを作ってしまえば必ず受け取れてしまう。
隠したい側というのは送金側なので、別に受け手側は通常の名義でもいいが。

九龍あたりでWUで送金をかけまくれば、一千万円くらいなら、一日で消化できてしまう。それも、自分の名前は出ないわけだ。これをフィリピン側の仲間の、わけのわからない名義で受け取ってしまう。カビテあたりの、防犯カメラの無いWUでだ。カードとコードが揃っていればWUはカネを出す。ライセンスはLTOの正規なので問題ない・・ということになってしまうのだ。香港でカネを抱いて困っている奴らは、おそらくこの方法でドルに換えているんじゃないか?と思っている。フィリピンはペソから、世界中の通貨を現金で、身分証明無しでそろえることができる国だ。

なお上記を真に受けてやってもいいが、あまり上手なやり方とはいえない。

新たなる戦いの序曲

さて。年が明けてもう一ヶ月半たつわけだ。

去年から愚痴っていた仕事の無茶振り(ブログの一部は削除しましたよ)はあいかわらずで、この一週間でサーバからなにから全部を、二つ完全納品しなければならなくなった。

いやいや無理無理無理です。

それに追加して、「今月中にフィリピンに引っ越すから、契約からなにから全部やって住めるようにしといて」だの、「携帯落として壊れたから直してくれ」だの、時間のかかりそうなのがてんこもり。

引越し?もう少し早く言えよ!
当然海外転居はじめてなので、またその相談だわな。まあそれはいいんだけど。
親身にやりますよ。ハイ

日本側ってさぁ、

なんか、日本からフィリピンに行ってやってる、依頼してやってるんだから、そちらは当然準備できるよね?みたいな感覚があるんじゃないかなぁ。最近思うんだけど。

海外でビジネスやってますカッコイイ俺みたいな痛い人いますよねぇ・・・。ホンモノはみんな日本に住んでないから(笑)チョロチョロ往復している奴は、理由があってやってるならいいけど、無駄に往復している奴の多いこと!ホテルに泊まっているうちは、現地のことなど何も知らない観光客!チョロチョロくるならもう家借りろよ・・。

ちょっとやっといて依頼、正月からやってるけど、その一件だってまだ終わってないのに。
事務所の通信量みて驚いた。なんと一ヶ月で***GB超えてる。とてつもない量だ(笑)
日本じゃないですよ?アフリカよりもひどいフィリピンの通信回線で、これだけやりとりしているって・・・。

南の島でのんびりしているイメージがあるんだろうなぁ・・・。

悪いけど俺、この数年間、一日だって休んだこと無いから。
今年なんて大晦日の22時まで仕事して、気を失うように2時間寝たら年が明けてたし、元旦から仕事してたしね。もう、お客さんが『たまにマッサージいきましょうか』でおごってもらうくらい。
まぁ俺くらいの年齢って、みんなそうやって働いているんだろうけどもね。

今何本仕事あるのか?もうわからなくなってきた。そして、そのどれもがお金になりそうにない。

そして言われた。(本当に言われた)
『なんで日本に帰らないんですか?パスポートもってないんでしょ!』

・・・・・・・パスポート無くって、どうやってフィリピンに入国したんだよ!?
(たとえ持ってなかったとしても、別に大使館で再発行すればいいだろ)
もうねぇ、おかしな事をいうために、高い国際電話料金払わないでくださいよ本当に。

そして来月は海外出張ですよ。

ああ、こんな毎日が生活を作る。生活が人生を作るとするならば、日本に戻って平穏な生活をしていたほうがマシなんじゃないかと思えてくる。

オフショア?ベトナムの何故

せっかくのブログ再開なんで長文失礼。
新たな相談事として、システム開発をフィリピンでやれないかという案件があった。

調べてみると、その業界では、中国ベトナムが主戦場なんだけど、エンジニアの奪い合いになってきて、最近他国も検討せざるを得ないのだという。競合他社が沢山いれば、サービスが均一化するので、値引き合戦にもなりかねないわけだ。世界の都市のエンジニアで、一箇所で日系企業が奪い合いしてりゃそうなるわな。

それにしてもなにを言ってんだ・・?というのが第一印象。そんなビジネスは、フィリピンでは30年前からある、伝統的な商売なのである。PC-9801時代から、トヨタ自動車と一体になってやってますなんていう会社だってあるのだ。フィリピンの得意分野といっていい。完全に、今の世代と、団塊世代とのギャップということになるだろう。おそらくフィリピンでそんなことやっているという情報自体が少ないんじゃないだろうか?団塊の世代は、トゥイート(さえずり)しない。話せば漏れるからだ。そしてマニラには、今若い人が少ない。だから日系で進出している会社は8社しかない。それも半分は機械系工作系だ。ブルーオーシャンだろこれww

ベトナムでやっているなら、まずマレーシアということになるだろう?と思ったら、
なんとなんと日系独立会社は一社もない!
おいおい、なにがグローバルビジネスだ?おかしいだろこれ!
(あったらゴメン)

マレー系の数的能力を生かさない、フィリピンの英語力を活かさない、ベトナムでなければならない理由とはなんだろう?数あるASEAN諸国の中で、わざわざベトナムという選択をしたのはどうしてなのか?とても興味が湧いた。そうするべきだという経営判断をした会社が沢山あるということは、相当の根拠があるのだろう。
それにしたってタイにもぜんぜん無いのは不自然だ。まぁタイだと元請クラスの経済力になってしまうから旨みがないとも言えるが、それだったらカンボジアという選択肢を一社もしていないのはおかしい。事務拠点としてのカンボジアなら有りだし、テストもしている風が無い。電力の安定か?回線の太さか?俺も昔カンボジアに住んでいたころはひどかったけど、今はどうなんだろう?いろいろ教えてもらいたいので、このプロジェクト、ちょっと楽しみにしている。

さてベトナムでSE雇うメリットってなんだ?ぜんぜん思いつかない。機械系SEではなく、バリバリのソフト屋だったら、マニラなんて最適じゃないのか・・・?どうしてまず中国、ベトナムでやろうということになったんだ・・?
時差も二時間ある、渡航は遠い、航空会社の本数は少ない、共産国、VISAもめんどくさい、行政もひどいもんだ。人件費がそれで高騰していたら、ただの劣悪な日本の下請けになりかねないんじゃないか?いい女が沢山いるんだろうか?国民性か?(フィリピンよりはマシっぽいとは思うけど、しょせん人対人だからね)
だいたい字がぜんぜん読めない(笑)あれは専門の勉強しないと無理!タガログ語だって、文章は読めるからね。それが分かってきたからこそ相談に来たんだろうけども。今後こういうの増えそうだな。
ベトナムからフィリピンへ・・・。まったくもって、フィリピンの印象が悪いもんで、そういう選択になったのかな。

業界にはブリッジSEという人がいるらしい。なんだかルーターみたいな肩書きだ。言葉の壁にアナを空けるんだから、ポート解放するって意味だろう。その人たちは世界を渡り歩いているバリバリの人たちなんだろうけど、どうしてインドでもなくフィリピンでもなくインドネシアでもなくベトナムなのか?本心から知りたい。悪い選択ではないと思うが、競合しすぎるということは、人材が流動化しているということの裏返しでもあるからね。アジアでそんなことが起こるってのは、うーーーんどうなんだろう。フィリピンは日本と同じように、『義理人情』が通用する社会だから、そういうことが起こりにくいんだよなぁ。

市場として拠点を眺めるなら、俺ならまずマレーシア、フィリピン、インドあたりを並べる。この商売、人件費を安く抑えるというのが第一前提のようだけども、いい人材なら日本に連れて行ってもいいわけで、単純に下請国というくくりではつまらない。10億リターンがあるなら、1000万出すのは当然なわけで、リスクと言う種銭を減らすのがこのビジネスの本質、となるとただの株主対策になってしまう。ベンチャーならもう少し尖ってもいい。
それにしてもベトナムってなんなんだ。SEのアキハバラみたいな位置づけになっているのか?
経営者は、ASEAN全域を、当然回って経営判断したんだろうけども・・・。シンガポールを二次請にするとか、日本、アジアの先進国という優位よりも、日本企業同士の親和性を重視しているというならつまらない話で、ベトナムで困っているならさっさと本筋に戻ってくればいい話。素直に考えて、オーストラリアだって選択肢に入れていいと思うしね。英語という意味ならニュージーでもいい。

海外のプログラマーフォーラムを覗いていれば、どの国の奴が優秀なのか?自然と理解してくるはずだが・・。
ベトナムに拠点があってグローバル展開するなら、ベトナム人をフィリピンで勤務させればいいとまず思うが、そんな発想をしている会社は一社もないね。ASEAN同士なら相互VISA免除なので、あとは就労資格だけだぜ?ベトナムSEのやる気を、一足飛びに日本行きという安直な答えを出してしまっているから、モチベーションは下がるだろうね。だって行けないんだもん。いつか行かせるって空手形切ってる姿が想像できるもん。海外でハブを形成するとして、じゃあまずどこから発信していくのかという、まぁ経営学の大学院生レベルの議論なんだけども(笑)消去法として、どうしてベトナムなのかという解が無い。東南アジアは、国ごとに閉じた世界だっていう感覚の上で、経営を設計できるコンサルが、日本側に不足しているんじゃないのか。
どうも俺の中で、ベトナムという選択が、ストンと腑に落ちないんだろうな(笑)いいがかりみたいだなこりゃ。
まさか中国の人件費が高騰したからだなんて安直なことはないだろうけども。

でまあ、マニラの日系コーディネート会社を調べてみた。高いのなんの・・・。相談料一時間六千円とか冗談ですか?いや、はっきり書こう。バカだろ。早く潰れてくださいww
儲かってないからこんな金額だすんだろうな。マニラ新聞に広告だして、馬鹿な会社ひっかけてりゃいいよ。

なにが悲しくて、見込み客から一時間六千円取らなきゃならんのだ?わざわざマニラまで足を運んでいる人たちに。VISAの手続き10万円?ふざけるのもいい加減にしろ。お前ら入管でのブローキングパス取ってんのか?
日本語だったらばれないと思うなよ。(他人のVISAを代行するのは管理局のライセンスが必須)
去年から入管は、通報に対して現金を払う制度になった。(日本もやってます)まあーーー相当危ないね。
いわゆるITバカ、海外かぶれ、大丈夫です安全ですという連中は、100%信用しないことにしている。
安全にコストをかけない日本人とは、一切付き合う気はないからね。これはもう俺の哲学となってるし、こっち長い人たちほど臆病に、慎重に、万全に、根回しして、ビジネスの土台を固めるものだ。それが結局近道だと知っているからだ。

一ヶ月に一人、日本人が殺されるのは、世界広しといえどフィリピンだけ。マカティのIT企業は顧問先だが、エージェントやコーディネータがクチには出さない努力しているから。タフなネゴシエーターを味方につけなければ、必ず不幸な事故が起きる。あなた方がお酒をのんだ場所のマネージャーは、全部コーディネータに行動確認報告している。海外ビジネスの汚い部分を見て、それでも楽しめる会社と付き合いたいねぇ・・・。

日系企業は本当に隙がありすぎる。フィリピンでは、イリーガルリクルーティングは簡単に逮捕状が出るということを、『オフショア専門家にお任せ下さい!』はなにも分かっていない。だいたいオフショアって言葉は投資用語で、こっちの言語圏としては使い方間違ってますよという(笑)SSSの手続きひとつもそう。一回失敗すると、全従業員の署名を提出するまでフィリピンから出国できなくなるリスクも知らずに、金をとっている業者が複数いることは恐ろしいことだよ。

あまりにも経験不足。フィリピンでのタフなネゴシエートなど何もやったことがないド素人が、まかせてください大丈夫ですと、フィリピンで自分が大丈夫だったもんだから、その経験を書いているようにしか見えない。
現地コーディネータはなにを考えているのか・・・顧問先のホームページのリーガルチェックくらいしないと、海外でカネ取って、ハンドリングする資格が無い。

コンピュータの言語ってのは英語で、共通言語だって英語だ。スペースキーはスペースキーだ。
ASEANの中で、もっともコンピュータスキルがあると感じているのはインドネシア。実務上、私は彼らから教わることが実に多い。フィリピンもそうだ。ベトナムって・・・・。俺の周りにはいない。
インドネシアなら、おそらく今のベトナムの四分の一でいけるんじゃないか?

フィリピンは、伝統的な日本人社会が確立している国だ。情報も段違いだ。日本のどこからでも直行便がある。忘れ物をして帰国できるのだ。実際俺は一泊二日マニラなんて何回もやっている。ベトナムとの距離は5時間!おいおい実質7時間だろ・・・。飛行機で寝てそのまま出社なんて、そんなことやらせている会社が悪いわ。(フィリピンでもそんなことしないぞ。移動日は移動日計算にしようよ・・・)

東南アジアのIT下請け構造はおもしろい。チームだなんだと言っているが、そういう言葉自体使っている時点で失格だね。じゃあお前の会社日本人と同じ給料払えよチームなら!ということになるよ。気安いベストフレンドなんて、駅前のタクシーほどの感慨もない。それを日本旅行だなんだと夢を見させている会社はもっと罪深い。夢見させて失望させる繰り返しやってたらつまらない。

人ってのはモノじゃなくて、生きて動いていて、そいつの後ろには家族がぶら下がっているんだから、それを理解してもらえる仲間がいればいいってことに、40社ほどサイトをみたけども、どこも触れてないね。
ITってのは世界でもっともぶっちゃけて許される世界なのに、日本企業ってのはどうして鎧を着てしまうのか。
富士通ARROWは廃棄処分にしたという。それはご飯ツブを残したら叱られる、日本人のメンタリティの喪失につながるから、ますます売れなくなるだろう。簡単なことに気づけば、仕事ってとても楽して設けることが出来る。

ブログ再開します

亡くなった方の死を悼む気持ちは一生残ります。

お亡くなりになられた方は、このブログをとても楽しみにしてくれていました。
ブログの更新を、天国で楽しみにしているかも知れないという気持ちで再開します。